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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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私/satomi(29)

急に寒くなりました。
ほんとに、急じゃないですか・・・。

今日は風も強くて、初雪の頼りもたくさんありそうですね。
愛犬2匹をいつも通り、庭に出していたら、2匹そろって丸くなっています。
「ああ!ほんとに寒いんだ」って、私の寒さのひとつの目安です。

心配している庭のコリウス・・・鉢植えは、家の中に運び込み、寒さから避難できるものは避難させたのですが、地植えのものは、さすがに避難させる術を知らず、祈るのみ・・・。
でも、葉がどんどん落ちてきて・・・みんなほぼ一緒に買ってきて、一緒に植えたのに・・・たまたま鉢植え組みと地植え組みに私が勝手に分けてしまって・・室内で、どんどん葉を付けていく鉢植え組みに対して、どんどん力を失っていく地植え組みに申し訳なくって・・・。
「頑張れ!」って肥料やって、毎日声をかけています。

で、花水木もすっかり、落葉。
庭を造るとき「落葉樹は勘弁してください」と再三頼んだにも関わらず・・・庭師さんに「そんなわけにはいかないよ」と植えられた2本の花水木です。

ピンクと白の2本で、開花の仕方がちょっと気持ち悪い(?)感じが面白いことに気がつき、落葉した葉がとても掃除しやすいことが気に入って、この落葉も、私の寒さの目安のひとつ。

今週は冬本番の寒さとか。
風邪などひきませんように・・・。

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ハラフウミ

原由子さん(サザンオールスターズ)と風味堂によるスペシャルユニットにちょっと驚き!


なんでも、風味堂のメンバーがそれぞれにサザンオールスターズ(特に原由子さん)の影響を受けているということから、風味堂から原由子さんに共同制作を依頼して実現したユニットとか・・・。

で、11月7日、シングル「夢を誓った木の下で」をリリースしました。
 

原坊と風味堂って合う?

って思っていましたけど、聞くと、これがなんかとってもよくって・・・。いい感じ。


青春をサザンオールスターズとともに過ごした私は、原坊の“感じ”が大好きです。
“ぽわ~ん”って雰囲気が・・・。

彼女の「鎌倉物語」なんか聞けばもう、うるうる・・・頭の中でさまざまな当時の映像がぐるぐる回り始めます。

原坊は桑田さんのパートナーで、なんか自然に結婚をしていて、でも「原由子」で、

野外のライブに行ったときは原坊は妊娠中(古っ!)で、桑田さんが「原坊は産休中でーす」みたいなのりで、代わりにEPOさんがKeyboardsやってたりして、でも「原坊」で、

別のライブでも「原坊―」って叫ぶファンに、にこって肩をすくめて笑って、手を振ったり、やっぱり「原坊」で、

今回のユニットもさらりと「原由子」で参加していて、

おふたりが事実婚だとか、戸籍をともにしているとかは知りませんが、いつも原坊は“ぽわ~ん”と、自然体で、片意地を張ったり、私はメンバーの「原由子」とアピールするわけでなく、「原由子」で、それがファンにもとても当たり前で、自然で。

桑田さんが車の中で歌うと助手席で自然とハモルとか、桑田さんの作った曲をいつも「いい!いい!」って手をたたくとか、そんな話をきいたこともありますが、

どれも、きっと彼女には「特に」意識することではなくて、自然なことなのだと感じます(勝手にですが)。


女性はいろいろなライフスタイルがあって、結婚をすることで、多くは名前が変わって・・・。いろいろな役割に翻弄されたり、悩んだり、開き直ったり、幸せだったり、それをどうこう考えていくことは、とても女性の生き方を考えるときには必要ですが、でも、こう原坊のように、“ふわり”と生きている女性をみると、いいなぁ・・・って。無理してる感じがしなくて、「原由子」で、多分そうではない素の「由子さん」もあって、「えへっ!」って過ごしているようで。そんな風な自然体な、違和感のない自分の感じですごせたら、って願ってはいるのですが。難しい・・・。

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妻が何かをするとき

趣味であれ、仕事であれ、ボランティアであれ・・・

妻が何かをするとき、
妻が何かを始めようとするとき、

妻自身は、
夫は、
家族は、

それを、どう受け止めるのでしょうか?

「家事をちゃんとやるなら」、「子どもが帰るまでに」、「夜は遅くならない」、「疲れたと言わない」、「愚痴を言わない」・・・。

そして、妻はその言葉をどう受け止めるのでしょうか?

家事は妻の仕事だから・・・
育児は妻の仕事だから・・・

それを怠るのは、手を抜くのは、夫が仕事を怠ること、手を抜くこと、子どもがサボること・・・と同じように感じてしまう・・・。

「好きなことさせてもらっているから」って、よく聞きます。
だから?

専業主婦は少なくなって、妻の収入も家庭経済には欠かせないものになっています。
でも?

女性が感じる役割や責任は深く深く、当たり前に染み付いています。なかなかそれを「えいっ!」とは割り切れない・・・。割り切ったところで、まわりは当たり前のように、以前のまま、何も変わらない。相変わらず頼られ、頼まれ、当てにされ・・・。ただ、人が思う以上に、必要以上に“自己犠牲感”を感じているだけなのかもしれません。そのあたりの気持ちの揺れ。複雑で、微妙。でも、女性なら、誰しもどこかで感じているものではないでしょうか?気持ち、どんな風に整理していますか?

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夫を尊敬しすぎた

落語家の春風亭小朝さん(52)と元歌手でタレントの泰葉さん(46)夫妻が13日、東京都内で、夫婦そろっての離婚会見を開いたそうです。

おふたりは1988年に結婚。
当時、落語界のホープと「昭和の爆笑王」と言われた林家三平さん(1980年死去)の次女のカップルとしてとても話題になりました。
よく憶えています。

結婚後、音楽大学に通っているとか、聞いたようにも思います。妻のそんな生き方をおす、新しい夫、みたいなイメージをもったように思います。
落語家の妻で、大変だろうに・・・とも。

結婚後は、泰葉さんは芸能活動を停止していたそうです。
歌手当時とっても透通った声で、上手だなとも思っていましたけど、活動の停止をしていたとは知りませんでした。

離婚の原因は、

昨年、イベントなどのプロデュース活動で多忙を極めた泰葉さんが落語家の妻との両立に悩み、今年の9月に「おかみさん業を休止したい」と小朝さんに離婚を申し出たのだそうです。

とても真面目に一生懸命、落語家の妻をしようと思っていたのでしょうね。
もともと、落語家の娘だから、母は落語家の妻、しかもそのお手本のような海老名香葉子さん・・・。それを見て育って・・・。
したい自分と、できない自分と、自分の求める自分と・・・とても苦しまれたのではないでしょうか?

泰葉さんが思うほどではなかったかもしれません・・・。まわりの誰も、夫の小朝さんすら、泰葉さんが思うほどには、落語家の妻であることを求めてはいなかったかもしれません。でも、泰葉さん自身がそうありたいと、そうではなくてはならないと、でもできないと、その辛さが、あまりに自身を責めてしまうと・・・。何かの役割を担う、女性なら誰しも、思い込む・・・思ってしまう、感情かもしれません。苦しまれたと思います・・・。小朝さんは「私の感謝をこめて(受け入れました)、離婚届がラブレターです」とのこと。そして、泰葉さんは「夫を尊敬しすぎた」と・・・。夫のために何かしたいと、何かしなければいけないと、それで自分が妻でいられると・・・。思っていたのかは、わかりませんが、気持ちは、その辛さは、わかるような気がします。こんな離婚もあるのですね。泰葉さん、心穏やかになるのではないでしょうか。でも、なぜ?会見には、弟の林家正蔵、いっ平さんも同席???なぜ?

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携帯電話

お父さんが犬なら、携帯電話もまた楽し・・・、

ですが、

携帯電話は便利さや数々の利潤、済効果をもたらすとともに、また別のさまざまなものを社会の中に与えてくれました。

疑心暗鬼。

携帯電話の中には本人しか知らない世界がぎっしりとつまっています。

何でもないものに過ぎない人にとっては、本当に何でものないものですが、その中に誰かを傷つけるようなものが、何かを壊してしまうものが、もしかしたら、自分自身を変えてしまうようなものが入っている人も多いことは、確かです。

恋人同士で、夫婦で、携帯電話は見てもいいのか?

見てもいいですか?
見られてもいいですか?

なぜ、見たいのか?

疑心暗鬼・・・なのか・・・疑い・・・なのか・・・安心・・・なのか。

確認・・・かも。


夫婦では、携帯電話を見ることは「認められる」ことです。
不貞の証拠(これだけでは非常に弱い証拠です)や相手に疑いをもったとき、見たとしても・・・罪ではありません。

妻には夫の携帯電話のチェックを確認するように・・・すすめるアドバイスはたくさんあります。

あなたはどう思いますか?

見て、確認して、確信して・・・。
見て、安心をして・・・。

なぜ、見たいのでしょうか?

相手を信用している、なんて言葉は、誰に向けている言葉なのか?

やはり、

疑心暗鬼。

なら、いいけれど・・・。


もし、その中に、「何か」を見つけたら、どうするのですか?


見ても罪ではないけれど・・・。

見てから自分はどうするのか、どうしたいのか・・・考えてから、開いて下さい。

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